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2月 18

ほけんの窓口で相談して保険料を見直す

通常配当と特別配当

配当金には、保険契約期間中の支払時期により、毎年支払われる「通常配当」と、契約消滅時に支払われる「特別配当」の2種類があります。配当金の割当対象契約は、「決算事業年度末において契約日からその日を含めて1年をこえている有効契約」とされています。これは、翌事業年度の契約応当日に3回目以降の保険年度を迎える契約であって、分配はその契約応当日に有効な契約に対して行います。これを3年目配当方式とい

ここ数年の資産運用環境の悪化にともない、1992年度より定期保険(特約)を除き、12年以上継続した契約を対象としています。特別配当は、経過年数が長いほど有利になる仕組みとなっており、通常、長期にわたる生命保険契約に対する物価上昇などの影響を援和する効果があります。

4)有配当保険と無闇当保険

安全性と確実性を重んじて保険料を算出すると、保険料は高くなりますが、剰余金も出やすくなります。剰余金を配当金として分配することを前提にしている保険を「有配当保険」といいます。この場合、この保険に対する実質負担額は、正味保険料となります。

一方、剰余金が発生しでも分配しない保険を「無配当保険」といいます。この保険は、予定死亡率、予定利率、予定事業費率をかなり実際の数値に近づけて算出し、差益や差損を出きないようにしているものです。したがって、保険料は、有配当保険よりも安くなっています。無配当保険は、外資系の保険会社が主に扱っています。

生命保険の販売体制と教育制度

l)生命保険販売の特徴

生命保険は、「買われる」商品ではなく、「売られる」商品であるといわれます。商品は販売することを目的としていますが、生命保険においては「売る」ということが、その性格上、他の商品と著しく異なっています。これは、生命保険自体が目にみえず、手に取ることのできない商品であることによります。

また、商品内容が生死や疾病・不慮の災難という日常的でない事象にかかわり、生命保険に加入したからといって直ちにその効果が得られるものではないなどのことから、生命保険に対する一般的なニーズは外に現れにくいわけです。

さらに、生命保険の販売は、商品の性格上、販売技術面で専門性を求められます。したがって、利用者への良質なサービス提供の要請に応えるには、専門的な技能や知識の習得が必要です。

一方、生命保険事業が健全に運営されていくためには、死亡率を基礎に算定された保険料収入と、支出である死亡保険金等の支払いが均衡することが大前提となります。

このためには、長期にわたり安定的で、大規模な被保険者団体を維持することが、生命保険事業の運営上不可欠になり、したがって、大量の契約を獲得することを前提とした販売活動をしなければならないわけです。

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